美術作家 ブルネイ

ペンギラン・ティンバン・ペンギラン・ハジ・チュア PG Timbang PG Hj Tuah

2006年度 招へい

1959年、ブルネイに生まれる。独学で美術を学ぶ。1994年に福岡市美術館で開催された「第4回アジア美術展」に出品。


[招へい] 2006年9月10日〜2006年12月11日

市民共同制作

日本製の壁紙を幾重にも重ね合わせ、その表面を加工した独自の手法によって、厳しい現実を生きてきたパディアン(水上マーケットで野菜や日用品を売る人)の女性たちの力強い姿と、ブルネイの消えゆく伝統文化や生活様式を伝える作品9点を制作した。

『夢のパディアンを描く』制作風景
『夢のパディアンを描く』制作風景
『夢のパディアンを描く』制作風景
『夢のパディアンを描く』制作風景
『夢のパディアンを描く』制作風景
『夢のパディアンを描く』制作風景
『夢のパディアンを描く』制作風景
『夢のパディアンを描く』制作風景

ワークショップ

「夢のパディアンを描く」(6/13)
「夢のパディアンを描く」(6/13)
「夢のパディアンを描く」(6/13)
「夢のパディアンを描く」(6/13)

「アーティスト・トーク」

「第7回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1」の開会式後、福岡で制作した作品につ
いて語った。
一般参加者80人(交流ギャラリー)「第7回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1」(8/5~8/20)
滞在制作した作品9点とワークショップで子どもたちが描いた絵画を交流ギャラリーで展示した。

「アーティスト・トーク」(8/5)
「アーティスト・トーク」(8/5)

展覧会

「第7回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1」(8/5~8/20)
滞在制作した作品9点とワークショップで子どもたちが描いた絵画を交流ギャラリーで展示した。

滞在制作作品
『起きろ(Wake Up)』
『終わりのない苦闘(Endless Struggle)