美術作家 スリランカ

サラット・クマラシリ J.A.Sarath Kumarasiri

2006年度 招へい

1968年、スリランカに生まれる。ケラニア大学美術学部を卒業。ロンドンの王立美術大学で彫刻と考古学を学ぶ。スリランカの内戦などをテーマに、テラコッタの立体作品を制作している。


[招へい] 2006年5月22日〜2006年8月8日

滞在中の活動

スリランカの内戦で犠牲になった友人たちが愛用したジーンズや靴などを持参し、それらをかたどってテラコッタの作品を制作した。また、旧日本軍の軍服や広島に投下された原子爆弾で亡くなった人々の遺品、福岡大空襲で焼け残った品々などをモチーフにした作品を制作し、「個人の苦難の記憶」(テラコッタ28点、ドローイング32点、一部は地元の美術作家や学生が制作)を完成させた。