ボランティア

福岡アジア美術館では、交流事業の一環として開館時からボランティア活動をおこなっています。
市民ひとりひとりが個人の経験やスキルを活かし、美術館の活動をさまざまな形で支援しています。

現在は、7つのグループに分かれて活動をおこなっています。

1.案内・解説ボランティア

アジアギャラリーに展示中の所蔵作品等の作品解説や館内の施設案内を、団体観覧者や一般観覧者、体験学習等の授業で訪れた子どもたちに対しておこないます。

案内・解説ボランティア

2.図書資料ボランティア

アートカフェの書架整理・レイアウト替、資料展示等、美術館の図書資料の整理などをサポートします。

図書資料ボランティア

3.アーカイブボランティア

新聞・雑誌等の掲載記事のスクラップ、デジタル化(スキャンニング)と入力・整理など、美術館の学芸資料・展覧会情報等のアーカイブをおこないます。

アーカイブボランティア

4.広報ボランティア

美術館広報誌「あじびニュース」、特別企画展、企画展のポスター・チラシの発送作業や広報活動をサポートします。

広報ボランティア

5.読み聞かせボランティア

絵本や紙芝居の読み聞かせを子ども連れの来館者に対しておこないます。

読み聞かせボランティア

6.活動支援ボランティア

ボランティア向けブログ「ボランティア通信」の作成、ボランティア向けメール配信、及びボランティア研修、研修旅行、ボランティア親睦会、連絡当番ミーティング等を企画・実施し、ボランティアの活動をサポートします。

活動支援ボランティア

7.交流ボランティア

滞在美術作家・研究者の活動や地域交流イベントなどをサポートします。

交流ボランティア

募集について

活動人数が減った際に、随時募集します。募集については、当館のホームページや「市政だより」等で告知します。