募集要項APPLICATION GUIDELINES
1.招へい事業
招へい事業とは、アジア各地で活躍する美術作家や研究者・学芸員等を招へいし、滞在制作、研究やワークショップ、展覧会、講演会などをとおして、さまざまな美術交流をおこなう事業です。
2020年度の招へい事業の募集は、別事業実施のため公募いたしません。
なお、2021年度の招へい事業の募集は、詳細が決まり次第、こちらに掲載します。
(参考)2019年度募集 ※終了しました
- 募集人数
- 美術作家 若干名
- 対象国・地域
- バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、中国、インド、インドネシア、 韓国、ラオス、マレーシア、モルディブ、モンゴル、ミャンマー、ネパール、 パキスタン、フィリピン、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ、ベトナム
- 滞在期間
- (1)2019年5月~7月
(2)2019年9月~11月
(3)2020年1月~3月
上記のうちで、30~90日間
※日数は、作品プラン等を考慮し、応募者と相談の上、決定します。
- 応募期間
- 2018年9月10日~11月10日必着
2.受入支援事業
受入支援事業とは、他の機関からの助成や自費で福岡に滞在し、作品制作や調査・研究活動を希望するアジアの美術作家やアジア美術の研究者・学芸員等を受け入れて、作品制作や調査・研究活動を支援する事業です。
2019年度招へい者
福岡アジア美術館では、「2019年度 受入支援事業」として、下記の2名を受入れます。
研究者 チェン・チャンハオ(中国) 2020年2月12日~3月30日
美術作家 ベイ・ユ(中国) 2020年3月2日~4月2日
2020年度募集
- 募集人数
- 美術作家、研究者・学芸員 若干名
- 対象国・地域
- バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、中国、インド、インドネシア、韓国、ラオス、マレーシア、モルディブ、モンゴル、ミャンマー、ネパール、
パキスタン、フィリピン、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ、ベトナム
※美術作家については、上記の国・地域の国籍を有し、かつ同国・地域で活動している者。研究者・学芸員については、アジアの近代・現代美術について研究している者。国籍は問わない。
- 滞在期間
- 2020年4月~2021年3月
上記のうちで、30~90日間 - 応募期間
- 2020年2月~2021年1月
※希望する滞在期間の2ヶ月前までに、応募用紙を提出してください。
応募用紙を受け取ってから、1ヵ月以内に受入可否をご連絡します。 - 募集要項・応募用紙
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