2026 招へい シンガポール

イアン・ティー Ian Tee

2026年度 招へい

1994年シンガポール生まれ、シンガポール在住。

2025年 「UOB Painting of the Year Award」、シンガポール部門最優秀賞
2025年「DEEP CUTS」、シンガポール美術館
2024年「The Unfaithful Octopus」、 MAIIAM 現代美術館 (チェンマイ、タイ)
2023年「MOBY DICK (I AM THE DEVIL IN YOUR HEART)」(個展)、 Ames Yavuz(シンガポール)
2021年「KILL YOUR DARLINGS」(個展)、S.E.A. Focus(シンガポール)
ポートレート撮影:Michelle Yap


[招へい] 2026年7月15日〜2026年10月8日
イアン・ティー公式ウェブサイト
イアン・ティー公式インスタグラム

これまでの活動と、福岡での予定について

1994年生まれ、シンガポール拠点。昨年の「ユナイテッド・オーバーシーズ銀行絵画展」でシンガポール部門最優秀賞を受賞。
福岡では第二次世界大戦の歴史や記憶をたどり、人々との屋外制作を通じてそれらがどのように受け継がれているのかを探求する。

《CLOUD OF UNKNOWING I》 2024年、UOB Art Collection所蔵、撮影: Michelle Yap
《爹爹,我把骨肉还给您》(部分) 2023年、MAIIAM現代美術館 展示風景、2024年、撮影: Phuping Tankasem
《DEEP CUTS》2025年、シンガポール美術館 屋外展示風景、  Image courtesy of the artist and Singapore Art Museum.
《MOBY DICK (I AM THE DEVIL IN YOUR HEART)》2023年 、Ames Yavuz(シンガポール)展示風景
HISTORY KEEPS ME AWAKE AT NIGHT》 2020-21年

交流日記

7月28日 大濠公園能楽堂訪問

客席や舞台だけでなく、楽屋や演者が舞台へ向かう前に身支度を整える「鏡の間」も外から見学。鏡の間、橋掛り、舞台へと続く空間の構成を間近に見ることで、建築や舞台のつくりだけでなく、能という伝統芸能の背景にある精神性にも触れる時間となった。

7月24日 南蔵院(糟屋郡篠栗町)、博多港訪問

有名な釈迦涅槃像や、周辺を見学した。その後、福岡における第二次世界大戦の遺産を探求するプロジェクトを行うリサーチの為、福岡市に戻り博多港引揚記念碑《那の津往還》を鑑賞した。

7月23日 福岡の歴史を学ぶツアー

福岡市観光案内ボランティアの「福岡城址・鴻臚館跡コース」に参加した。福岡城むかし探訪館や鴻臚館跡展示館、二の丸、下之橋御門などを巡りながら、古代の対外交流の拠点から、福岡城、陸軍基地、戦後へと移り変わってきたこの場所の歴史を辿った。

7月19日 アートハウス88・匠ギャラリー訪問

アートコーディネーター/インディペンデントキュレーターの宮本初音氏が運営する「アートハウス 88」を訪問。過去にFAAM AIRに参加したアーティストの作品などを見せていただいた。午後は、アクロス福岡にある「匠ギャラリー」を訪問。博多人形・山笠人形師の白水英章氏から山笠や祭り文化について伺い、自国の祭りや伝統文化についても紹介した。

7月18日 福岡市美術館訪問

教育普及学芸員の﨑田明香氏に、コレクション展を中心にご案内いただき、福岡の歴史にちなんで制作された塩田千春氏の《記憶をたどる船》などを見学。

7月17日 初回ガイダンス

初めてArtist Cafe Fukuokaに入り見学をした後、あじびスタッフやコーディネーターたちと滞在制作のプランを話し合った。