第Ⅲ期 アーティスト・イン・レジデンス プログラム

ドキュメンタリー映像制作ワークショップ「記憶を編む」参加者募集

期間
2023年1月17日 (火) - 2023年2月25日 (土)
時間

 A日程:毎週火曜・木曜 11:00~14:00
 B日程:毎週火曜・木曜 15:30~18:30
 C日程:毎週土曜 11:00~14:00・15:30~18:30
※詳細についてはタイムスケジュールを参照ください。
※短編作品をA~C各グループで1作品ずつ制作します。

会場

Artist Cafe Fukuoka AIRスタジオ(旧舞鶴中学校)※三の丸スクエアで検索ください。

福岡アジア美術館では、招聘アーティストによるドキュメンタリー映像制作のワークショップを開催します。ラテン・アメリカ諸国において350本以上のドキュメンタリーを制作してきた映像制作ユニットのドクペルー(ホセ・バラド、ヒメナ・モーラ)が講師を務める、全6週間・参加無料の集中講座です。

ワークショップでは、創造力を駆使して社会や個人の現実を描き出すドクペルー独自の制作理論を学びながら、短編ドキュメンタリー映像をチームメンバーとともに共同制作します。この機会に、あなたの視点を映像と音によって記録・表現するドキュメンタリー映像制作に挑戦してみませんか。

≪参加型共同ワークショップ「記憶を編む」≫
参加型共同ワークショップ「記憶を編む」は、福岡にまつわる様々な場所の記憶や人々の物語を、映像制作を通して紡いていくプロジェクトです。映像制作の経験のある人に加え、映画やメディア、視覚芸術などを学ぶ大学生や映像制作を習得したい人を対象としたワークショップを開催することで、ドクペルーの制作論を共有します。参加者は、グループを組んでドキュメンタリー映像作品を制作することを通して、福岡の特性や知見、多様な伝統や記憶の物語を掘り起こすことになるでしょう。

ワークショップ「記憶を編む」スケジュール