美術作家
タイ
ランプー・カンサノウ Lampu Kansanoh
2012年度
招へい
1983年、タイに生まれる。人々の日常をエネルギッシュに描き、「第4回福岡トリエンナーレ」に出品して注目をあびた若手画家。
[招へい] 2012年9月15日〜2012年11月20日
ランプー・カンサノウ公式ウェブサイト
滞在中の活動
福岡で出会った様々な人々をモデルにした絵画5点を制作した。
ワークショップ
10月6日 「お気に入りの服にリメイクしよう!」
参加者:古賀市立古賀北中学校 美術部17名(交流スタジオ)
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10月16日 「タイのクラトーン(灯明)制作」
参加者:春日市立春日北中学校 2年生130名(春日市立春日北中学校)
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10月29日 「友だちや自分の変顔を描こう!」
参加者:福岡市立石丸小学校 3年生114名(福岡市立石丸小学校)
トーク
9月17日 「滞在者によるトーク~これまでの活動と福岡での予定~」
参加者:一般57名(交流スタジオ)
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11月17日「第11回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 パート2」ギャラリー・トーク
参加者:一般67人(交流ギャラリー)
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11月18日「アジアンアーティストトークセッション」
(霧島アートの森主催「加藤泉展 SOUL UNION DELUXE」関連イベント)
参加者:一般38人(霧島アートの森 多目的ホール)
展覧会
11月17日~12月3日「第12回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 パート2」
観覧者:1599人(交流ギャラリー)
地域交流イベント
10月20日「博多リバレイン灯明」(博多リバレイン フェスタスクエア)
ランプー・カンサノウが、タイの灯籠祭りをテーマに下絵を描き、
ボランティアスタッフとともに、灯籠が浮かぶ川の流れと花火のあがった
満月の空を、数千個の灯明で地上絵として完成させた。