美術作家 マレーシア

アズリザ・ビンティ・アヨボ Azliza Binti Ayob

2012年度 招へい

1975年、マレーシアに生まれる。様々な社会問題を女性の立場で捉えた絵画やインスタレーションを制作。「第2回福岡トリエンナーレ」に出品。


[招へい] 2012年9月15日〜2012年11月20日

滞在中の活動

2006年から制作している「Tumpang」(マレー語で「間借り」という意味)シリーズをさらに展開させ、福岡の人々といっしょに2388個のキノコを制作し、インスタレーション作品「Tumpang:福岡」を制作した。

ワークショップ

10月11日 「珍しいキノコを作ろう!」
参加者:福岡市立有田小学校 3年生105名(彫刻ラウンジ)

トーク

9月17日 「滞在者によるトーク~これまでの活動と福岡での予定~」
参加者:一般57名(交流スタジオ)
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10月5日 「トークと創作体験」
参加者:福岡市立原中学校 2年生195名(彫刻ラウンジ)
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11月17日「第12回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 パート2」ギャラリー・トーク
参加者:一般65人(交流ギャラリー)

展覧会

11月17日~12月3日「第12回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 パート2」
観覧者:1599人(交流ギャラリー)