全労済ホール/スペース・ゼロ30周年記念
「未来抽象芸術展&Zero-K」

期間
2019年11月7日 (木) 〜 2019年11月12日 (火)
会場

交流ギャラリー

全労済ホール/スペース・ゼロ30周年記念として、現代アートの作家を継続支援する場としてスペース・ゼロで毎年開催している現代美術展と、こくみん共済 coop 〈全労済〉が所有する貴重なタペストリーを紹介する展覧会です。

交流ギャラリーでは、抽象絵画展「未来抽象芸術展」と現代彫刻展「Zero-K(ゼロ・ケルビン)」を開催します。

抽象絵画を追求する作家達が、毎回〔チャレンジ〕をテーマに最新作を発表する「未来抽象芸術展」。芸術に何ができるかを常に問い直し、新たな〔未来〕への扉を開こうとする試みです。

〔絶対零度〕を意味する「Zero-K」というタイトルには、見る者の時を止めよう、という作家達の意気込みが込められています。鉄・岩・天然石・軍手など、様々な素材が思いもかけない新鮮な立体表現へと昇華されています。

真摯に試行錯誤を続ける現代美術家たちの表現を、ぜひご覧ください。

最終日11月12日(火)16:00まで

 

※『「やなせたかしのメルヘン絵本」タペストリー展』は、あじびホールにて開催します。