レジデンス成果展示

2021年度 福岡アジア美術館レジデンス事業 ムルヤナ作品公開

期間
2022年3月26日 (土) 〜 2022年3月27日 (日)
会場

M8ラウンジ

2021年度 福岡アジア美術館レジデンス事業 

ムルヤナ作品公開&トーク 

今年度のレジデンス事業は、新型コロナウイルス感染拡大による入国制限で、海外より美術作家を招へいすることができなかったため、オンライン・プログラムとして実施しています。 参加作家は、インドネシア在住のムルヤナさんで、2022年2月から約2か月間オンラインを通して活動を行いました。

ムルヤナさんは、かぎ針編みの手法を用いて、カラフルなソフトスカルプチャーを制作し、壮大なインスタレーションとして海の生態系を表現するアーティストです。今回のレジデンスでは、福岡の海と人魚伝説をテーマに、オンラインでリサーチを行いながら新作を制作しました。

つきましては、下記のとおり新作を公開するとともに、作家によるトークを行いますので、ぜひお越しください。

 

◎作品公開

日時:2022年3月26日(土)~3月27日(日)

場所:M8ラウンジ

 

◎アーティストトーク

日時:2022年3月26日(土)13:00~14:00

※逐次通訳(英語/日本語)

場所:福岡アジア美術館 8階 交流スタジオ集合

 

◎作家紹介

ムルヤナ/Mulyana(インドネシア)

1984年、インドネシア・バンドゥン生まれ。かぎ針編みの手法を用いて、カラフルなソフトスカルプチャーによる壮大なインスタレーションとして海の生態系を表現する。[オンラインレジデンス期間:2022年2月9日〜3月27日]

*[令和3年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化促進事業]