エモーショナル・アジア展関連イベント

スクリーンで浸るアジア映像の傑作—21世紀中国の鬼才たち

期間
2022年11月5日 (土) - 2022年12月25日 (日)
時間

「ヤン・フードン特集」」11月5日(土)、12月25日(日)
「タオ・フイ、ツァオ・フェイ特集」11月6日(日)、12月24日(土)
各日とも11:00-と15:00-(1日2回)
※11月5日(土)と12月25日(日)15:00の回は上映前に宮津大輔氏による解説トーク(15分)つき

会場

福岡アジア美術館 あじびホール(8F)

宮津大輔氏と福岡アジア美術館が所蔵するアジア映像作品の傑作を特別上映します。

今回は21世紀の中国を代表する映像作家であるヤン・フードン(楊福東)とツァオ・フェイ(曹斐)、さらに近年注目を集める若手作家、タオ・フイ(陶輝)を特集します。

当館8階ホールの大きなスクリーンで、現代中国の姿をダイナミックに捉えた鬼才たちの格別な映像世界をお楽しみください。

 

 

[Aプログラム]ヤン・フードン特集 約84分

  1. ヤン・フードン (楊福東)《蜂蜜》2003年、9分、宮津大輔氏所蔵
  2. ヤン・フードン (楊福東)《見知らぬ天国》1997-2002年、75分、福岡アジア美術館所蔵

[Bプログラム]タオ・フイ、ツァオ・フェイ特集 約61分

  1. タオ・フイ (陶輝)《テヘランの夕暮れ》2014年、4分、宮津大輔氏所蔵
  2. ツァオ・フェイ(曹斐)《公共の場:キスして》2002年、5分、福岡アジア美術館所蔵
  3. ツァオ・フェイ(曹斐)《コスプレイヤー》2004年、8分、福岡アジア美術館所蔵
  4. オウ・ニン(欧寧)、ツァオ・フェイ(曹斐)《三元里》2003年、39分、宮津大輔氏所蔵

 

日時|

11月5日(土)Aプログラム、11月6日(日)Bプログラム

12月24日(土)Bプログラム、12月25日(日)Aプログラム

各日とも11:00-と15:00-(1日2回)

※11月5日(土)と12月25日(日)15:00の回は上映前に宮津大輔氏による解説トーク(15分)つき

 

ヤン・フードン(楊福東)《蜂蜜》2003年、宮津大輔氏所蔵 ©Courtesy of the artist and ShanghART Gallery
ヤン・フードン(楊福東)《見知らぬ天国》1997-2002年、福岡アジア美術館所蔵
タオ・フイ(陶輝)《テヘランの夕暮れ》2014年、宮津大輔氏所蔵 ©Courtesy of the artist and AIKE Gallery
オウ・ニン(欧寧)、ツァオ・フェイ(曹斐)《三元里》2003年、宮津大輔氏所蔵 ©Courtesy of the artist and Vitamin Creative Space
ツァオ・フェイ(曹斐)《公共の場:キスして》2002年、福岡アジア美術館所蔵
ツァオ・フェイ(曹斐)《コスプレイヤー》2004年、福岡アジア美術館所蔵