美術作家
韓国
ハン・スンピル Han Sungpil
2019年度
招へい
1972年、韓国、ソウルに生まれる。1999年、韓国・中央大学校卒業、2004年、ロンドンのキングストン大学にて修士号を取得。韓国の国内外で活躍する美術作家で、日本でも2011年「横浜トリエンナーレ」、2018年清里フォトミュージアムに参加。
[招へい] 2019年5月14日〜2019年7月19日
ハン・スンピル公式ウェブサイト
滞在中の活動
①作品制作
福岡県内各所で撮影した滝や苔などの自然の姿や東長寺の大仏や五重塔などを、巨大なバナーにプリントして、そのバナーで東長寺の本堂前面及び側面を覆う大型のインスタレーション作品《深緑の楽園―福岡》を、「博多旧市街まるごとミュージアム2019」で公開した。
②ワークショップ
6月3日、4日
「写真―起源から未来まで」
カメラの起源であるピンホールカメラによる撮影と現像、照明技法体験、ドローンカメラによるデモンストレーションなどを通して、過去から未来までの写真の発展について学んだ。ピンホールカメラで撮影された写真は、「博多旧市街まるごとミュージアム2019」の期間を含む9月26日~11月26日の間、ラウンジM8にて開催された「あじびレジデンス作家 ワークショップ展」にて展示された。
参加者:シンガポールCHIJ中学校 12人
場 所:交流スタジオ、館内各所
7月6日
「写真の起源―ピンホールカメラを撮影しよう!」
ピンホールカメラの撮影と現像を体験し、写真の原理やカメラの仕組みなどを学んだ。写真は、「あじびレジデンス作家 ワークショップ展」にて展示された。
参加者:福岡市立照葉中学校美術部 16人
場 所:交流スタジオ、館内各所
7月8日
「写真で自分だけの山笠を作ろう!」
ハン・スンピルが世界中で撮影した写真を用いて、博多祇園山笠の飾り山のコラージュ作品を制作した。制作された作品は、「あじびレジデンス作家 ワークショップ展」にて展示された。
参加者:福岡市立早良小学校 特別支援学級 2人
場 所:交流スタジオ
「写真―起源から未来まで」
カメラの起源であるピンホールカメラによる撮影と現像、照明技法体験、ドローンカメラによるデモンストレーションなどを通して、過去から未来までの写真の発展について学んだ。ピンホールカメラで撮影された写真は、「博多旧市街まるごとミュージアム2019」の期間を含む9月26日~11月26日の間、ラウンジM8にて開催された「あじびレジデンス作家 ワークショップ展」にて展示された。
参加者:シンガポールCHIJ中学校 12人
場 所:交流スタジオ、館内各所
7月6日
「写真の起源―ピンホールカメラを撮影しよう!」
ピンホールカメラの撮影と現像を体験し、写真の原理やカメラの仕組みなどを学んだ。写真は、「あじびレジデンス作家 ワークショップ展」にて展示された。
参加者:福岡市立照葉中学校美術部 16人
場 所:交流スタジオ、館内各所
7月8日
「写真で自分だけの山笠を作ろう!」
ハン・スンピルが世界中で撮影した写真を用いて、博多祇園山笠の飾り山のコラージュ作品を制作した。制作された作品は、「あじびレジデンス作家 ワークショップ展」にて展示された。
参加者:福岡市立早良小学校 特別支援学級 2人
場 所:交流スタジオ
③トーク
5月25日
「滞在作家によるトーク―これまでの活動と福岡での予定」
参加者:一般67人
場 所:アートカフェ
10月12日
「博多旧市街まるごとミュージアム2019」アーティストトークリレー
参加者:55人
場 所:東長寺
「滞在作家によるトーク―これまでの活動と福岡での予定」
参加者:一般67人
場 所:アートカフェ
10月12日
「博多旧市街まるごとミュージアム2019」アーティストトークリレー
参加者:55人
場 所:東長寺