美術作家
インド
アニンディタ・ダッタ Anindita Dutta
2010年度
招へい
滞在中の活動
九州産業大学の屋外ステージに約1トンの粘土を使って2つのパフォーマンス『安らかな奪取』、『当惑/迷路』を行い、その様子をビデオと写真作品にした。またこの作品制作には同大学芸術学部の塚本洋守准教授をはじめ、学生らが多数協力した。
ワークショップ
「インドの凧を作ろう!」
7月13日 参加者:田隈小学校5年生51人(彫刻ラウンジ)
7月24日 参加者:夏休み子どもアートバスツアー参加者26人(彫刻ラウンジ)
7月26日 参加者:南福岡特別支援学校中等部生徒17人(南福岡特別支援学校)
トーク
6月12日 これまでの活動を紹介し、滞在中のプランについて説明した。
参加者:一般51人(あじびホール)
7月8日 「施設等を活用した体験学習」で訪れた中学生に制作中の作品について 説明した。
参加者:原北中学校1年生249人(交流スタジオ)
8月10日 「第10回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1」の関連イベントとして、滞在制作作品について語った。
参加者:一般56人(8階ロビー)
展覧会
8月10日~8月24日
「第10回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1」
滞在制作作品『安らかな奪取』、『当惑/迷路』(ビデオ)をあじびホールで上映し、『当惑/迷路』(写真)を8階ロビーに展示した。
関連記事
2010年8月11日
西日本新聞(朝)「インド人芸術家が作品展 九産大の学生と共同制作」