横尾忠則とアジア’89

期間
2018年9月20日 (木) 〜 2018年12月25日 (火)
会場

アジアギャラリー

本展では、福岡市美術館が所蔵する横尾忠則の作品のうち、アジアとの関わりの深い15点を紹介いたします。※福岡アジア美術館では、2016年よりリニューアルのため休館している福岡市美術館の所蔵作品を、一部お預かりしています。福岡市美術館の開館は、2019年3月の予定です。□聖シャンバラ―インドと横尾忠則横尾忠則が興味を惹かれた神秘的なインド・イメージを展開させた《聖シャンバラ》シリーズと《SANTANA LOTUS》の11点を紹介します。□横尾忠則とアジア‘89-福岡とダッカ1989年、横尾忠則は2つのアジア美術の展覧会に参加しました。ひとつは、同年3月にバングラデシュ首都ダッカで開催された「第4回バングラデシュ・アジア美術ビエンナーレ」で、もうひとつは7月に福岡市美術館で開催された「第3回アジア美術展」です。それらのポスターや記録資料から、横尾とアジアとの関わりを紐解きます。