小山翔風個展「風が翔ぶ日」

期間
2022年6月30日 (木) 〜 2022年7月5日 (火)
会場

交流ギャラリー

福岡市在住の書家・小山翔風の5回目の個展。42歳から書家になり創作活動を続け、全ての作品に「一緒に生きよう」というエネルギーを込めています。作品を見た世界中の人にそのエネルギーが寄り添い、細胞の一つとなって共に生きる、その為に今日も作品を書き生み出しています。
今回の個展では、書き下ろしの作品と未発表作品を含め約50点の作品を展示。
師匠から譲り受けた巨大な筆で書く書のパフォーマンスを会期中3回開催。
6月30日(木)・7月2日(土)・3日(日)いずれも14:00〜。
ご多用かと存じますが、お運びいただければ幸いです。

※最終日7月5日(火)は16:00まで。

【略歴】
グラフィックデザイナーとして活動する傍ら、2007年よりデザイン墨道家・平松聖悟氏に師事しデザイン書道を学ぶ。2014年より書家・松田朴伝氏に師事。 古典書道をはじめ創作作品や墨象画まで幅広く書の世界を学ぶ。
2017年10月の個展開催を機に、書家として本格的に活動をスタート。福岡での展示会をはじめ、プラハ、ヴェネチア、釜山、ドバイ、ロンドンなど、海外での文化交流会にも参加。墨の作品を通して、世界中の人の心に寄り添いエネルギーを送り続ける。2021年オリジナルアパレルブランドとして、服に直接書く墨象衣「トメハネハライ」を発売。福岡市在住。