第6回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 パート2

アジアの国々からアーティストを招へいし、滞在制作やワークショップなどをとおして様々な美術交流をはかる福岡アジア美術館の「アーティスト・イン・レジデンス」は、今年で６年目を迎えました。

今年度後期は、９月から３カ月間、韓国の美術作家、ムン・キョンウォン氏を招へいしました。ムン・キョンウォン氏は、市民と協力しながら福岡の景色やイメージを集めてドローイングを描き、それをもとにアニメーションを制作しました。

アーティストの福岡での滞在の成果をご覧ください。

◆参加アーティスト◆

ムン・キョンウォン（韓国）

1969年生まれ。ソウルの梨花女子大学を卒業後、同校とカリフォルニア芸術大学で修士号を取得。