特別展

おいでよ!絵本ミュージアム2010 ~絵本のまちにでかけよう!童心社の紙芝居から児童書までが大集合!~

期間
2010年7月30日 (金) 〜 2010年8月22日 (日)
会場

企画ギャラリー、彫刻ラウンジ、あじびホール

本展は、夏休みの特別企画として2007年度から開催している、「絵本ミュージアム」の4回目となるものです。国民読書年である2010年は、子どもが読書に親しむための様々な取り組みがすすめられます。子どもが読書に親しむ入り口に、民話や昔ばなしの語り、紙芝居、絵本、児童書などがあります。中でも紙芝居はみんなでいっしょに感動を共有し、共感能力を育むすぐれた文化財です。そこで今回は、「感動の共有・共感」をテーマに、1957年の創業以来50年以上に渡り、日本の紙芝居文化のパイオニアであり、良質の絵本、児童書を作り続けてきた童心社の世界を紹介します。

企画ギャラリーでは、絵本の世界が飛び出したような空間を作り、童心社のロングセラーである「おしいれのぼうけん」をはじめとする絵本の原画や、各時代・世代に人気となった絵本シリーズなど、幼児から児童期までの子どもの成長発達に応じて、親子で楽しめる絵本、児童書、紙芝居を展示します。また、紙芝居出版社として創業した童心社ならではの紙芝居の歴史から舞台の作り方まで紙芝居の魅力を体験学習できるコーナーも設けるとともに、ベトナムやアメリカなどで、「KAMISHIBAI」として、国境や世代を越え共感され親しまれている様子などもパネル紹介。さらに、先端のデジタル技術を活用した展示で、新しい時代の絵本や離れていてもコミュニケーションできることの楽しさを体感できる展示も行います。