アジアギャラリー
季節は夏、虫捕りのシーズンがやってきました! …とはいえ、暑すぎて外に出るなんてとんでもない!なんてときもあるはず。そんな日は、当館のギャラリーで涼みながら、作品の中に登場する虫を探してみるのはどうでしょう。
「虫・ムシ・むし」では、いろいろな虫が登場するアジアの美術作品を集めてみました。登場する虫たちには、主役として描かれたものもいれば、わき役として小さく描かれたものもいます。かっこいい虫、きれいな虫、かわいい虫、へんな虫。作品の中から、お気に入りの虫を探してみてください。
角 孝政《装甲可変生命体 マンティス、ハナカマキリ》2002年
ナリニ・マラニ《カサンドラの贈りもの7:触覚》2009年
タワン・ダッチャニー《未来》1989年
マニュエル・オカンポ《すべてのものに開かれた天国》1994年
タオ・チー(陶琦)《ハエたたきの名人》1959年
一般200円(150円) 高校・大学生150円(100円) 中学生以下無料 ※( )内は、20人以上の団体料金
福岡アジア美術館
福岡アジア美術館 Tel:092-263-1100