あじびレジデンスの部屋 第1期「レジデンスことはじめ―タン・ダウ」

期間
2021年4月15日 (木) 〜 2021年6月22日 (火)
会場

アジアギャラリー

「あじびレジデンスの部屋」では、福岡アジア美術館の交流事業の活動を紹介しています。2021年度第1期の展示では、当館最初のレジデンス・アーティストのひとりとして、1999年9月から6ヵ月間滞在したタン・ダウの滞在中の活動を紹介します。

 

※福岡アジア美術館の交流事業とは

当館の交流事業では、1999年の開館当初から、毎年アジアの美術作家や研究者を招へいして一定期間滞在していただき、市民との共同制作やワークショップ、トークなどをとおして交流をおこなう「レジデンス・プログラム」をすすめてきました。こうした交流により、地域の人々がアジアの美術と文化への理解を深め、アジアの美術交流拠点となることを目指しています。