◆「闇に刻む光―アジアの木版画運動 1930s-2010s」関連イベント「買うな、自分で作れ!」—マレーシアの〈パンクロック・スゥラップ〉
- 期間
- 2019年1月12日 (土)
- 時間
14:00~16:10
- 会場
企画ギャラリーA/企画ギャラリーB/企画ギャラリーC/あじびホール
福岡アジア美術館「闇に刻む光 アジアの木版画運動 1930s-2010s」展の関連イベントとして、マレーシアのサバ州で2010年に結成されたコレクティブ〈パンクロック・スゥラップ〉メンバーのリゾ・レオン氏とMCフェデリー氏を招聘し、活動紹介&ライブパフォーマンス&ギャラリートークを開催します! 〈パンクロック・スゥラップ〉とは?2010年、マレーシア、サバ州キナバル山麓ラナウで結成。リゾ・レオン(1984年-)を中心に、アーティスト、音楽家、社会活動家など、多様なメンバーによって構成されるコレクティブ。名称は、音楽ジャンルのパンク・ロックに、サバ先住民族のドゥスン語で「農作業の休憩小屋」を意味する「スゥラップ」を組み合わせたもの。2012年以降は、インドネシアの〈マージナル〉や〈タリン・パディ〉の影響を受け、資本主義や環境破壊などの政治問題やサバの伝統文化をテーマにした木版画作品をメンバーたちで共同制作している。【講 師】リゾ・レオン(出品作家、<パンクロック・スゥラップ>メンバー)MC・フェデリー(出品作家、<パンクロック・スゥラップ>メンバー)
料金 | ※予約不要・入場無料。ただし、企画ギャラリーは要展覧会チケット |
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お問い合わせ | 092-263-1100 |
主催 | 福岡アジア美術館 |