あじびレジデンス作家ソー・ソウエンのパフォーマンス『Bellybutton and Breathing - お臍(へそ)と呼吸』 出演者募集
- 期間
- 2022年11月12日 (土) - 2022年11月10日 (木)
- 時間
1)パフォーマンス
12月10日(土) 12:00〜 1時間程度 (リハーサル)
14:00〜 1時間程度 (本番)2)映像撮影
11月12日(土)、13日(日)
各日10:00〜13:00 / 15:00〜18:00
- 会場
1)パフォーマンス
福岡アジア美術館 交流スタジオ(8階)※予定2)映像撮影
カラクリワークス (中央区平尾)
福岡アジア美術館のアーティスト・イン・レジデンス事業(第Ⅱ期)に参加しているアーティスト、ソー・ソウエンのパフォーマンス作品「Bellybutton and Breathing – お臍(へそ)と呼吸」に出演にご参加いただける方を募集します。 ソー・ソウエンは、今回のレジデンス中に、人の出生(個としての生の始まり)と深く関わりのある“お臍(へそ)”と“呼吸”に着目し、腹式呼吸をしている様子を撮影した映像インスタレーション、および展示会場にて集団で腹式呼吸を行うパフォーマンスを行う予定です。この作品にご出演いただける方を15名程度募集します。 ■作品「Bellybutton and Breathing – お臍(へそ)と呼吸」について(作家の言葉) 人の出生と深く関わりのある「お臍(へそ)」と「呼吸」。かつて他者と一体となり、臍帯を通じた繋がりは、出生(その断絶)とともに口による外界との繋が りに変化します。お臍(へそ)は、わたしの成立のため硬く閉ざされた穴として我々の身体に傷のように残り、臍の緒の断絶とともに始まる呼吸は、外界を 取り入れては吐き出し、常に世界に開かれた存在であることを要請します。 他者と隔たることで成立し、同時に交流し続けることで存続する「わたし」や「わたしたち」の性質を、参加者15名程度の呼吸時の腹部を撮影した映像インスタレーション、また同出演者参加者15名程度で腹式呼吸を行うパフォーマンスをとおして検討します。 ■参加応募方法 募集人数:15名 程度 ◎肌(腹部のみ)を露出することに抵抗のない方。経験や資格は問いません。 ◎パフォーマンス(リハーサルと本番の両方)に参加できる方。 ※映像撮影の出演は必須ではありません。 1)パフォーマンス(プラン図参照) 顔が覆われ、腹部が露出したコスチュームを着用し、展示会場にて1時間程度腹式呼吸を行います。 日時:12月10日(土) 12:00〜 1時間程度 (リハーサル) 14:00〜 1時間程度 (本番) 会場i:福岡アジア美術館 交流スタジオ(8階) ※予定。変更の可能性があります。 〒812-00275 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル8階 2)映像撮影 腹式呼吸を5分間行い、腹部が膨らんだり凹んだりする様子を撮影します。一人15分程度。 日時:11月12日(土)、13日(日) 各日10:00〜13:00 / 15:00〜18:00 ※映像の撮影は一人あたり15分程度を予定 ※個別にスケジュール調整可 会場:カラクリワークス 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾3丁目17-13 ※スケジュールや会場などは変更の可能性があります。 ※感染症対策に十分留意して実施いたします。参加者の方もご協力をお願いします。 ※参加いただける方へは、交通費として 撮影とパフォーマンスの各日、1人一律1000円(往復)を支給します。
料金 | 無料 |
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定員 | 15名程度 |
お申し込み | 受付完了 |
参加応募方法 | ■応募申込先 ■応募必要事項 ■応募〆切 2022年11月10日(木)まで |
講師 | ソー・ソウエン[招へい期間]2022年9月16日〜12月14日 1995年生まれ、北九州市在住の美術作家、パフォーマー。 2019年 京都精華大学卒業 |
お問い合わせ | 福岡アジア美術館 AIRスタジオ事務局 |
主催 | 福岡アジア美術館 |