ワークショップ

アップサイクル・ワークショップ 「レジ袋でしおりをつくろう!」②

期間
2022年3月19日 (土)
時間

13:00-15:00

会場

福岡アジア美術館 8階 交流スタジオ

現在、福岡アジア美術館でオンライン・レジデンスをおこなっているインドネシアのアーティスト、ムルヤナさんとワークショップを体験してみませんか?

身近なレジ袋をつかって、作品づくりに挑戦します。お気軽にご参加ください。

※アップサイクルとは?…捨てられるはずだった廃棄物や不用品を新しいモノに作りかえることです。

 

◇日時

①3月13日(日)13:00-15:00

②3月19日(土)13:00-15:00

 

◇会場

福岡アジア美術館 8階 交流スタジオ

 

◇参加者

18歳以上(アイロン、かぎ針をつかいます。)

 

◇定員

8名

 

◇内容

使用済みのレジ袋を重ねてアイロンで熱し、プラスチックの厚紙のようなものをつくります。そのあとムルヤナさんが描いた台紙を使い、しおりの形に切ります。最後に使用済みのレジ袋をひも状に加工し、かぎ針をつかって編んでしおりの飾りをつくります。

 

◇準備するもの

使用済みのレジ袋(4枚)

※うち3枚は同サイズが望ましいです。

※色がついている袋を使えばカラフルになります。

 

◇応募方法

氏名、電話番号、E-mailアドレスをご記入の上、福岡アジア美術館学芸課(E-mail: faam@faam.ajibi.jp)あてにお申し込みください。(先着順)

 

◇講師(*オンラインでの参加になります)

ムルヤナ/Mulyana(インドネシア)

1984年、インドネシア・バンドゥン生まれ。かぎ針編みの手法を用いて、海の生態系をカラフルなソフトスカルプチャーによるインスタレーションとして表現するアーティスト。福岡とインドネシアの海をテーマに、オンラインでリサーチをおこないながら作品を制作中。[オンラインレジデンス期間:2022年2月9日〜3月27日]