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わたしの村をめぐる物語
■期間:2015年02月26日(木) 〜 2015年05月26日(火)
■会場:アジアギャラリー
ここで、「わたしの村」の言葉が象徴するのは「故郷」というものです。
誰もが、村であろうと街であろうと、そこへの帰属意識が強かろうと弱かろうと、「故郷」について特別な思いを持っていることでしょう。その「故郷」は、実際に自身が生まれ育った土地であったり、住んだことはなくても先祖伝来の土地であったり、場合によっては想像上の理想化された場所として探し求められる対象であったりします。「故郷」を思う/探すことは、実は、「自分はどこから来たか」「自分は何者か」というアイデンティティの確認や探求でもあり、人にとって根源的な問いの一つなのです。

 ここでは、アジアの作家が描きだす故郷「わたしの村」を集めました。
【村の暮らしを描く】では、自分たちの村の暮らしや日々の仕事、あるいは理想の生活を描いた絵を、インドとバングラデシュの各民族の表現に見ていきます。
【故郷の現実】では、都市化を背景に悪質な権力者に搾取される厳しい故郷の現実などを描いた作品を紹介しています。
そして【わたしの村】の作品には、出身の村の季節や慣習や価値観が表現されており、そこに作家の故郷への愛情を感じ取っていただけるでしょう。
最後の【移動】では、移住先で自分のアイデンティティを探しもとめる作家の姿、あるいは移動民族にとって故郷は移動し続けるものであり、国境などの枠組みは絶対ではないという問いかけが垣間見られると思います。
 
「わたしの村」の作品をご覧いただきながら、自身の故郷へも思いはせていただければ幸いです。
アウン・コー(ミャンマー)「アウン・コーの村」2010-2011年アウン・コー(ミャンマー)「アウン・コーの村」2010-2011年
ソン・ヒョンスク(韓国)「8の筆触」1998年ソン・ヒョンスク(韓国)「8の筆触」1998年
ザイ・クーニン(シンガポール)「リアウ諸島」2003年(ビデオ30分)ザイ・クーニン(シンガポール)「リアウ諸島」2003年(ビデオ30分)
期間2015年02月26日(木) 〜 2015年05月26日(火)
会場アジアギャラリー
観覧料一般200円(150円) 高校・大学生 150円(100円) 中学生以下無料
展示品ミャンマー、韓国、フィリピン、バングラデシュなどの絵画11点、シンガポールの映像作品1点  ※出品作品リストは、下記の解説リーフレット(pdf)をご覧ください。
主催福岡アジア美術館
問い合わせ福岡アジア美術館 Tel:092-263-1100 Fax:092-263-1105
資料「わたしの村をめぐる物語」解説リーフレット
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