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福岡アジア美術館のコレクション
 
福岡アジア美術館は、平成11年(1999年)3月6日、アジアの近現代美術を収集し展示する美術館として開館しました。アジア22ヶ国・地域の、多様なジャンルの作品を網羅する約2800点(平成27年3月現在)のコレクションは、質量ともに世界でも類をみないユニークなものです。
「アジアギャラリー」では、このコレクションにより、アジアの近代から現代への美術の流れを紹介すると同時に、小規模のテーマ展を開催します。また、定期的に展示替えをおこない、アジア美術の豊かで多様な表現を十分に紹介し、常にアジア美術への新鮮な感動をおとどけします。
 
コレクション作成
 
このコレクションの基礎は、福岡アジア美術館の母体である福岡市美術館で築かれました。福岡市美術館では、昭和54年(1979年)の開館以来、ほぼ5年ごとに「アジア美術展」を開催するとともに、アジアの現代作家の個展やグループ展、近代美術の展覧会を開催し、そのなかで作品を収集してきました。こうした展覧会と収集を結びつけた25年に及ぶ活動を通して、各時代の美術動向を代表するコレクションを形成してきました。また、狭義の「美術家」以外のさまざまな作り手による大衆芸術や民族芸術、民俗芸術へも目をむけ、一般の人々の現実を反映した造形物をコレクションに加えてきました。当館は、こうした長年の蓄積のうえに、次のような方針に基づき、今後もコレクションを充実させていきます。
 
収集の方針
 
福岡アジア美術館では、アジア美術の独自性を示す優れた作品を、近代と現代を中心に系統的に収集するとともに、西洋近代の価値観でつくられた従来の「美術」の枠にとらわれない、アジア美術の独自性や固有の美意識を示す作品を収集し、新たなアジア美術の価値の創造を目指し、下記のような収集方針を設けています。

(1) アジア美術の近代から現代へ至る流れを系統的に示す作品
(2) アジアの近現代美術を考える上で重要な、民俗芸術や民族芸術、大衆芸術
(3) その他、アジアの近現代美術を考える上で重要な、伝統的な美術・工芸

ここでいう「アジアの近代美術」は、アジア各国・地域が西洋近代の美術や文化と出会い、個人の創造性を重視して、伝統美術とは異なる新たな美術表現を模索しだしてからの美術の意味です。福岡アジア美術館では、各国・地域でそれぞれ異なる美術の文脈にそってこの「近代」の問題を考えていきます。

ここで対象とする「アジア」は、パキスタン以東、モンゴル以南、インドネシア以西の23カ国・地域をさしますが、福岡アジア美術館では、今後、展覧会やコレクションの拡充を通してこのアジアの範囲に関する問題も考えていきます。
日本人作家については、福岡市美術館と役割を分担し、アジアとの交流の成果として当館で発表される作品に限定して収集します。
 
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