福岡アジア美術トリエンナーレ
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FT3 2005
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第2回福岡アジア美術トリエンナーレ
開催要項 テーマ 参加作家 交流プログラム トリエンナーレへの道
交流プログラム
交流プログラム
柳幸典プロジェクト
牛嶋均キチ・プロジェクト
 
 第2回福岡トリエンナーレ出品作家・柳幸典によるこのプロジェクトは、ヨーロッパの統合通貨「ユーロ」が本格的にスタートする年を記念して行われます。アジア地域のための統合通貨を仮想することによって、新世紀における日本とアジア諸国との新しい関係のあり方について考えていくものです。
 このプロジェクトで重要なことは、お札に特定の個人の顔がプリントされ、しかも、お札には生年月日から算出した有効期限があることです。つまり、貨幣という、人間の社会の決まりが生み出した幻想の価値が永続しないこと、そしてそのようなお金を使うことには個人個人の責任が伴うべきだという作家のメッセージがこめられています。
 ですので、顔写真を応募されるときには、必ずメールで名前(変名、ニックネーム可)と、生年月日をお知らせください。(個人情報は作品の一部になると見えなくなりますので、第三者に知られることはありません。)


 このプロジェクトに賛同したり、あるいは興味を持つ人たちに、自分の顔のデジタル画像と名前・生年月日のデータをメールで送っていただきます。その写真とデータは、下記の、作家がデザインした紙幣の空白部分にプリントされます。そして紙幣を2枚合わせて折った鶴が集められて、柳氏の作品になっていきます。


 どのような作品になるかは、開会してのお楽しみ。画像を提供された方にご来場いただき、アジアのよりよい未来を祈りながら、鶴を折っていただければ、自分の顔がプリントされた紙幣を各種1枚差し上げます。

「よくある質問と答え」
Q: ペットのお札も作れますか?
A: 作れません。お金を使うことのできる人であれば年齢・出身・職業などを問いませんが、飼い猫、架空のキャラクターや亡くなった方は、これからお金を使うことのできないのでこの紙幣を作れません。

Q: 名前や生年月日は必ず書かなければいけないのですか?
A: 必ず記入してください。柳氏のプロジェクトについて理解していただくことと、個人の責任において参加していただくことが応募の前提ですので、顔写真だけの投稿はご遠慮ください。また、応募の皆様にはトリエンナーレ会場で肖像写真のお札を差し上げますが、その際、ご本人の確認をするためにも名前と生年月日が必要です。

Q: 本名は出したくないので、どんな名前でもいいのですか?
A: いいです。しかしパソコンのプログラム上、アルファベットでしかプリントできないので、漢字、ひらがな、カタカナは、ローマ字表記でいいですから、アルファベットに直していただくようお願いします。
 
 
プロジェクトは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。


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